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Lotus Cup 2024 開幕戦 実況アナウンス



イギリスの老舗スポーツカーメーカー、Lotusによるレース「Lotus Cup 2024」開幕戦の実況アナウンスを担当させて頂きました。


【Lotus Cup 2024】


舞台は富士スピードウェイ。50年以上の歴史を誇る名門コースです。なんと言っても約1.5kmという日本一の長さを誇るホームストレートが魅力!最終コーナーからホームストレートで最高速度を出し、フルブレーキングで第一コーナーへと侵入していくその争いは毎回目を奪われます。


しかも晴れた日には最終コーナー付近で富士山がお目見え。最高のお天気だったこの日、雪化粧の富士山がくっきりと現れていました。キレイだ、、、


そんな最高の開幕戦となった4月14日の日曜日、Lotus Cupでは10名のエントリーを頂きました。


モータージャーナリスト&レーシングドライバー 桂伸一さん

レースディレクター&モータージャーナリスト 佐藤久実さん

走って喋る次世代モータージャーナリスト 西川昇吾さん

そして毎年参加してくださるベテランドライバーの皆様、9年ぶりに復帰してくださった方等。ジェントルドライバーによるお互いを尊重しあった、でもとっても白熱したレースが繰り広げられました。



2年ぶりにエキシージに乗るよ!と桂伸一さん。公式予選前に入念なチェック。


色とりどりのLotus Carが一同に集まり、富士スピードウェイのコースを盛り上げます。



今回はLotus最後のガソリンCarである「EMIRA」が試乗OK!という事で、たくさんの方々が見にきてくれました。やはりめちゃめちゃかっこいい。



さて、実況アナウンス室はこんな感じです。ホームストレートからTGR・第二・コカコーラ・100Rと、ほぼ全てのコーナーをフォーカスしたモニターがずらっと。コース全長が4500m程もあるのでアナウンス室からは見えず、モニターを見て各コーナーやオーダーをチェックしていきます。

今回はClass1とClass2が混走、しかもそれぞれものすごい見せ所が満載で、それぞれのポイントを全て追いきれなかった、、、実況としては不完全燃焼で申し訳ない。しかしレース展開は本当に瞬きも忘れるほど白熱!

ぜひ詳細はLotus Cup2024のレースレポートをご覧ください。


エントラントの皆様方、レース前後のインタビューにも毎回快く答えて下さり、終始爽やかな笑顔と包容力で本当に感動いたしました。いつも全力でご対応なさる運営スタッフの皆様方にも、心から感謝!ありがとうございました☺️

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