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『ともに生きるための演劇』平田オリザ(NHK出版)

2022年7月電子出版の書籍です。


MCワークショップで生徒の皆様と向き合う際に、何かヒントになるのでは?と手に取りました。


コロナ後の出版ともあり、コロナ禍におけるコミュニケーションの変化や社会情勢等も折り込みながらの内容は、とてもリアルで身近に感じました。


「対話」「コンテクスト」「エンパシー/共感力」がkeywordとなる内容ですが、全てにわたりMCにも繋がる話。

バックグラウンドの異なる者同士が歩み寄る、お互いすべてを理解したり分かり合う事は難しいのだが、だからやーめた!意味ないわ!ではなく、それでも相手を想像し、考え、1ミリでもいいからやってみる。

この1ミリが出来るか出来ないかが、凄く大きいんじゃないかと思うのです。


SNSで発信する機会は益々増え、また自分の興味ある分野にはより積極的に情報交換出来る様になったが、そうでない分野への他者との接点が益々少なくなったように思う。


演劇を通して様々な背景を想像し、考えてみる。他人と共に対話をしながら作り上げていく。

素晴らしいワークショップだと感じた。




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